【赤ちゃん特徴】生後4か月～5か月 子育てと発達成長
【赤ちゃん特徴】生後4か月～5か月 子育てと発達成長
産後から4か月経って、赤ちゃんも生後4か月～5か月となりましたね。少しずつ赤ちゃんの生活リズムが整ってきた頃でしょうか？ここでは、生後4か月～5か月の赤ちゃんの子育てや発達成長についてお話しします。
首がぐらつかなくなってきます
- たて抱きをしても首がぐらつかなくなってきます。うつぶせで遊べる子も出てきますよ。
- 昼夜の区別がつき始め、睡眠のリズムが整ってきます。
- 偶然手に触れたものを手でつかんだり、指しゃぶりが盛んになります。
- 周囲への関心が高まり、体全体を使って感情を表現するようになります。
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機嫌のよいときはひとりで遊べるようになる子もいます。
- 表情が豊かになり、ママパパの問いかけに反応し始めます。
- 昼夜の区別が徐々につき、日中に起きている時間が少しずつ長くなっていきます。
- 口に触れたものを吸う、手のひらを触ると手を握るという、「原始反射」が見られます。この原始反射で指に吸いダコができている赤ちゃんも見かけますよね（＊＾＾＊）この反射は、生後４か月～５か月ごろにはなくなってきます。
- 血管網が未発達な赤ちゃんは、手足が冷たいことがあります。腕の前側やすねが冷たくなければ、特に体が冷えている訳ではありません。腕の前側やすねが冷たいようであれば、室温や衣類などで体温調整してあげましょう。
ワンポイントアドバイス
- 指しゃぶりが盛んになるのには理由があります。舐めて感触を確かめているのです。それは赤ちゃんのあそびの一種でもあったりします。無理に辞めさせる必要はないですよ。
- 離乳食開始はまだ先ですが、今から大人が食べている様子を見せてあげましょう。
- 身体が大きいからといって、内臓器官も成長しているわけではありません。離乳食はまだしないでおきましょう。
- 母乳やミルクを遊び飲みする子もでてきますが、そんな時は「おしまいにしようね」と声をかけて切り上げましょう。
- そろそろ生活習慣を身につけましょう。あいさつはパパママが手本になって。手洗いや清潔習慣も教えて身につけましょう。
- 表情が豊かになり、パパママの問いかけに反応し始めます。首がしっかりしてくるので、「こちょこちょ」や「高い高い」などの身体を使った遊びもおすすめです。
- かまってくれないと、甘え泣きすることもあります。おんぶが好きな赤ちゃんが多いので、家事はおんぶしながら行うといいかもしれませんね。
- 赤ちゃんが急成長する時期なので、授乳回数が増えることがあります。
- 生後3か月以降は皮膚の分泌量が減少し、ほっぺたなどの肌がカサカサしやすくなります。今まで以上に保湿に気を付けてみましょう。
- 寝る時間が徐々にまとまってくるため、朝は朝日をしっかり浴びて、夜は部屋を暗くするなど、昼夜の区別をつけてあげましょう。
清潔習慣におすすめのグッズは？
たとえば、こんな商品です
アルコールなど刺激が含まれているコットンシートはなるべく避けて。赤ちゃんのために水だけで作られたコットンシートを使用するなど、お肌に優しい成分のものを使用しましょう。また、自宅のタオルや生地などを水で濡らして使用する場合も、赤ちゃんのお肌に優しい素材のものを選んで。上のタオルはシルクで作られており、赤ちゃんにも安心して使用できます。
おすすめのおんぶ紐は？
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使用者であるママが楽に使えるものがよいでしょう。そして、長く使えるように新生児から3歳ぐらいまで対応可能なおんぶ紐がGOOD。前抱っこ、後抱っこいずれにもかえることができます。
赤ちゃんが喜びそうなおもちゃは？
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目の前のものをつかませて遊ばせたり、舐めさせたり、赤ちゃんの好きな遊びで好奇心を満たしてあげましょう。
赤ちゃんの保湿によいローションは？
たとえば、こんな商品です
植物由来の素材100％、アルコール・塩素系成分不使用、無香料と赤ちゃんにやさしいベビーローション。そのうえ、殺菌・ウィルスを99％除菌してくれるなど、優秀なベビーローションです。肌バリア機能を守り、育ててくれます。赤ちゃんのほかに、パパママも一緒に使用しても おすすめ。
