赤ちゃんがずっと泣いてる時のチェックリスト一覧
生後2か月~3か月ごろから赤ちゃんも満腹の感覚がわかるようになって、お腹がいっぱいになると自分から乳首を話す赤ちゃんもいます。そろそろ泣いたらおっぱいは卒業して、授乳直後に寝たら、赤ちゃんが泣く原因を探して取り除いてあげましょう。
泣き止まない時のチェックリスト
- お腹がすいている
- おむつが汚れている
- 汗をかいている
- 手足が冷たい
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げっぷが出ない
- ウェアがきつい
- 痛い、かゆいところがある
- のどが渇いている
ワンポイントアドバイス
- 赤ちゃんが泣き止まないチェックリストにそって、赤ちゃんの不快を取り除いてあげましょう
- 顔が赤かったり、汗をかいていたら暑いのが原因です。室内調整してあげましょう。
- いつもより手足が冷たいと感じたら、寒いのが原因です。衣類や室内温度を調整してあげましょう。
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洋服のタグ、肌の乾燥、虫刺されでも赤ちゃんは泣くことがあります。
- 乾燥していたり、暑い時、のどがカラカラになっているかもしれませんね。湯冷ましなどを飲ませてみましょう。
それでも泣き止まない時は
チェックリストを参考に改善しても泣き止まない時は、「体内環境イメージ作戦」をしてみましょう。
たとえば、こんな商品です
- 包み込むように抱っこする。上の写真のようなおくるみや布でくるんだり、抱きしめたりすると、体内にいたときと同じの状態になり、泣き止むことがあります。
たとえば、こんな商品です
- 心音に近いものを聞かせる。体内で聞いたママの心音に近い音を聞くと安心し、泣き止むことがあります。上の画像商品のような専用のグッズもありますが、換気扇のブーンという音、レジ袋のカシャカシャ音などでも代用できますよ。
たとえば、こんな商品です
- ゆらゆら揺らす。羊水に浮かんでいた時を連想させてあげましょう。お腹にいたころの安心感で、泣き止むことがあります。自動でゆらゆら揺れるベットのロッキングベットもありますが、ママの足のゆりかごでゆっくりゆーらゆーら♪でもOK。
たとえば、こんな商品です
- その他、お腹で聞いた声や音楽を聞かせるのもおすすめです。妊娠中、ママがよく聞いていた音楽やママの声などで安心させてあげましょう。ほっとして泣き止むことがあります。
赤ちゃんを泣き止ます一番の方法
生理的欲求を満たしても泣き止まない場合は、赤ちゃんが求めているのは「安心」です。笑顔でぎゅっと抱きしめるなどして安心させてあげましょう。赤ちゃんはママの気持ちに敏感です。ママが不安になったり、イライラしていると、余計激しく泣きます。赤ちゃんの気持ちを受け止めて、おおらかに対応することが、赤ちゃんを泣き止ますことにつながります。
※病気の疑いがある場合は、病院 受診するか迷ったら(赤ちゃん、子供、小児科)を参照ください